アグリパス農村暮らし支援事業は「地域おこし」や「就農」を目的としていないため、自らの目指す農村でのライフスタイル実現に向けた活動に集中できます。
1年目インターン期間
1年目は農村での米づくりをしながらの暮らしを実際に体験することを重点を置きます。暮らしのリズムや人間関係の構築がなければ、あなたにどんな希望や能力があっても活かすことができません。もちろん定住に向けて、農業以外の活動にも取り組んでいただきますが、焦らず地域に馴染むことに重点を置いて欲しいと考えています。
実際の農家のお手伝い(体験)の内容や時間の使い方は、受け入れ集落によって異なります。必ず「受け入れ集落」の説明ページも目を通してください。
2年目へ継続は、定住に向けた計画の申請、面談を踏まえて決定します。
2年目実践期間
1年目の活動を踏まえて、本格的にあなたの望むライフスタイルを実現するための活動に取り組んでいただきます。ベースとなる集落での米づくりをしながらの暮らしを実践することを除けば、特に活動内容にしばりはありません。定住に向けた計画に向けて取り組みを進めてもらいたいと思います。
ただし受け入れ集落によって、一部条件があるため必ず「受け入れ集落」の説明ページも目を通してください。